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第2回オープンキャンパスのご報告

東京富士大学は第2回目のオープンキャンパスを4月22日(土)に開催しました。オープンキャンパスを運営するのは学生有志によって結成された「学生広報室」です。真新しいオレンジのポロシャツに身を包み、来場者の皆さんをご案内していました。

 

 

 

3月に引き続き入試広報部副部長の渡辺が本学の全体紹介と学科紹介を行いました。2つの学科とそれぞれの学科に設けられたコース。そして学んだ経営学を卒業後どのように活かすかのかについて説明をします。その後、学生広報スタッフが(緊張した面持ちで)キャンパスライフの紹介を行いました。

 

 

 

本日の模擬講義は二本立て。経営学科准教授の高橋哲也は「結構大切な福利厚生の話し-働くと貰える報酬は給料だけ?-」というタイトルで講義を行いました。企業が正社員に対して提供している給料以外のサービスについて解説し、企業の意外な側面を高校生の皆さんに知ってもらいました。

 

 

イベントプロデュース学科教授の岡星竜美は「オリンピック・パラリンピックが生みだす『新しいもの』?」というタイトルで模擬講義を行いました。オリンピックなど大きなイベントは「新しいもの」が生まれる機会になることが多いもの。イベントが生み出す「イノベーション(革新)」について過去の経験を踏まえ、未来を予測しました。

 

 

新学年になりそろそろ進路について本格的に検討し始めた来場者の皆さん。「どの学部が自分に合っているのだろう」「そもそも大学に進むべきなのか、専門学校に進むべきなのか…」「自分が4年間で最も成長できる大学はどこなのだろう…」などと、期待と不安が入り混じった面持ちで、大学紹介や模擬講義に耳を傾けていました。

 

 

大学選び、進路選択はスタートとしたばかりです。焦ることは全くありません。ゆっくりと、じっくりと色々な大学のオープンキャンパスに足を運びながら、後悔しない進路選択をされますよう祈っております。また、機会がありましたら、本学のオープンキャンパスにも足をお運び下さい。

 

 

次回のオープンキャンパスは5月27日(土)開催です!

 

「次回のオープンキャンパスの前に学校を見学したい…」という方のために、平日の放課後に行う「放課後キャンパス見学会」も好評開催中です。貴方だけのために学校見学プログラムをつくりますので、ぜひご予約ください。

 

放課後キャンパス見学会