第8回オープンキャンパスのご報告
東京富士大学アドミッションセンターは9月19日(土)、高田馬場キャンパスにて2016年度第8回目となるオープンキャンパスを開催しました。
秋のオープンキャンパスも模擬講義が充実。経済学科教授の隅田浩司は「定価、希望小売価格、オープン価格の違いって、なんだろう?-ビジネスと法律」というタイトルで、お話をさせて頂きました。誰もが目にする「価格」。でも、その価格には様々な種類があります。それらの違いについてあまり気にしないで生活している方も多いかもしれませんが、そこには大きな違いがあるんです。今回は「ビジネスと法律」という観点からお話をさせて頂きました。
また、イベントプロデュース学科教授の岡星竜美は「オリンピックとイノベーション~1964東京五輪からTokyo 2020へ~ 」というタイトルでお話をさせて頂きました。世界的なビッグイベントのオリンピックでは、その当時の最新技術を駆使した斬新な試みが導入されます。新しいオリンピック・パラリンピックへの「イノベーション(革新)」を探る模擬講義が展開されてました。
今回のオープンキャンパスも多くの方が高田馬場キャンパスを訪れて下さいました。三連休の初日であるにも関わらず、足を運んで頂きまして誠にありがとうございました。
次回10月15日(土)のオープンキャンパスは13時30分スタートです(開場は13時)。年内最後のオープンキャンパスになります。当日はハロウィン仕様の飾り付けで皆様の来場をお待ちしています♪