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【藤森ゼミ】企業の社会的責任の研究

大学の学びのベースは「ゼミ」。学生は興味が持てる専門分野の知識を、ゼミにおいて実践的に活用できる「知恵」へと昇華させます。今回は23あるゼミの中から藤森ゼミ(環境経営学)をご紹介します。

 

 

企業と社会の関わりをテーマとする藤森ゼミでは、環境ビジネスと観光ビジネスを通じての地域活性化を課題に研究を行っています。今年はラーメンを高田馬場の観光資源ととらえ、どうすればインバウンド(訪日外国人旅行者)を引きつけることができるのか、学生たちが主体となって考えています。ラーメン店へのヒアリングや実態調査、外国人観光客に対しての対応の現状や改善策の提案など、学外での活動も積極的に行っています。

 

また、昨年のゼミ合宿では、消滅の可能性が危惧されている群馬県南牧村へ赴き、その実態調査を行いました。過疎の村を活性化し、人口増加を図るにはどのようなビジネス手法が有効なのか、現地の実態を把握し、さまざまな角度からアイデアを出し合いました。より実態に即した解決策を見出すため、フィールドワークを重視することが本ゼミの特長です。

 


【藤森ゼミ】企業の社会的責任の研究
【岡星ゼミ】スポーツイベントを理論と実践から研究
【高橋ゼミ】仕事を楽しくするワークモチベーションの研究
【深澤ゼミ】国境を越えたビジネスを学ぶ
【山川ゼミ】卒業生を招いてのスピーチ会を開催
【松田ゼミ】宮田商店会の活性化案を検討する