【ソフト】4連覇ならずも準優勝に輝く
東京富士大学女子ソフトボール部は第47回関東大学ソフトボール選手権大会(＠神奈川県秦野市)に出場しました。2回戦で桜美林大学を19−0で下し、準々決勝では早稲田大学を2−0で下し、最終日を迎えました。
準決勝の対戦相手は城西大学です。9時30分からスタートした試合の結果は以下の通りとなりました。
ランナーを出すものの無得点で終えた序盤。東京富士大学は3回に得点機を迎えます。得点圏に進んだ9番児島真生選手(#13・3年・花咲徳栄高校）。4番でキャプテンの深沢未花選手(#26・3年・日出高校）が内野安打の間にホームインし、一点を先制いたしました。
5回裏、追加点のチャンスが訪れます。2番小川原結選手(#7・3年・埼玉栄高校）のタイムリースリーベースヒット、3番長谷川ゆりか(#27・3年・神田女学園高校）のタイムリーヒットの打線がつながり、4番深沢選手のツーランホームランもあり一挙4点を取り、試合を決めました。
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決勝の対戦相手は日本体育大学。先週末の特別ページシステムで敗れた相手です。雪辱を期して挑んだ決勝戦の結果は以下の通りとなりました。
1回表、四球で出したランナーを置いて日体大4番の木原選手が2ランホームラン…2点を先制されます。さらに3回表、日体大3番の山口選手から打線が繋がり、一挙に4点を奪われます。6回に1点を返すも及ばず、ゲームセットとなりました…残念です…
4連覇はなりませんでしたが、準優勝でも見事な結果です。選手の皆さん、お疲れ様でした！この借りはリーグ戦で返しましょう！ 東京富士大学女子ソフトボール部を応援してくださった皆さま、ありがとうございました。