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第9回オープンキャンパスのご報告

東京富士大学は今年度第9回目のオープンキャンパスを10月14日(土)に開催しました。小雨が降りしきり、11月中旬の肌寒い天気になりましたが、多くの受験生・保護者の皆さまにご来場頂きました♪

 

 

 

13時30分のスタートに先立ち、13時20分より学生広報スタッフによる学生生活の紹介が始まりました。在学生の目線から見た大学の魅力や、キャンパスライフ、サークル活動などの様子などが語られました。

 

 

 

続く入試広報部スタッフによる大学紹介では、「社会で輝く力」「課題解決型学修」「『好き』発『経営』行き」をキーワードに、東京富士大学の教育内容、独自の取り組み、就職状況をお伝えしました。入試説明ではAO入試や推薦入試の対策に役立つ情報や、最大で学納金全額免除となる特待生制度「TFUスカラシップ制度」の適用条件などが説明され、来場者の皆さんが熱心にメモをとっていました。

 

 

 

一本目の模擬講義は、経営学科の人気講師の佐藤 惠美による「知覚の不思議と経営心理学」です。私たちは普段、身の回りにある風景や人やモノを「見て」いますが、すべてを「認知する」とは限りません。このため、自分の見ている世界と他者の見ている世界は違っているのです。 知覚や環境の心理学における見え方の違いについて、普段使用しているいつもの風景やモノを例に挙げて解説し、それがどのように経営場面で活用されているのか説明しました。

 

 

 

二本目の模擬講義は、イベントプロデュース学科の人気講師の大山利栄による「日本におけるイベントの歴史とこれからの可能性」です。普段からよく使われる「イベント」という言葉。2020年に東京で行われるオリンピックのような国家的なものから、バースデーパーティーやグループの集まりといったプライベートなものまで、私たちは日常的に「イベント」という言葉を使っています。そもそもいつから「イベント」は行われるようになったのでしょうか?日本におけるイベントの歴史を紐解き、そしてこれからのイベントはどのようになっていくのかを検証します。

 

 

 

大学紹介、入試説明、奨学金説明、模擬講義など以外の展示コンテンツも充実しています。「在学生が東京富士大学を選んだ理由」「経営学科・イベントプロデュース学科の授業紹介」「経営学科・イベント学科特設ブース」など、学生広報スタッフが休日返上で、来場者の皆さまが空き時間も楽しめるような工夫を行っています。

 

 

 

また、今回のオープンキャンパスではほとんどの来場者の皆様が個別相談ブースに立ち寄って下さいました。間近に控えた指定校推薦入試やAO入試について多くの質問が寄せられました。

 

 

 

東京富士大学の年内のオープンキャンパスはこれにて終了しました。昨年度よりも多くの受験生の方にご来場頂きました。心より感謝申し上げます。

 

オープンキャンパスは終了しましたが、今後も「ミニオープンキャンパス」は随時開催しています。その一つが、毎週水曜日(原則)に開催している「放課後キャンパス見学会」と「AO入試対策講座」です(要予約)。「オープンキャンパスに参加できなかったけど、大学説明を聞きたい」「自分にはどのような入試が合っているのか知りたい」というご要望にお応えしています。

 

また、水曜日以外の平日も入試相談を受け付けています。予約不要ですが、ご予約頂けましたらお待たせすることなく、ご案内可能です。是非ご利用ください!

 

 

 

放課後キャンパス見学会
AO入試対策講座