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【TFU&就活】練習の成果で、落ち着いて面接に臨めた

東京富士大学は、学生が就職活動を積極的かつ主体的に行えるよう、学生の就職への意識を絶えず高める支援体制が整っています。就職率が高い東京富士大学の学生がどんな就活準備をしているのか、入学から内定まで4年間のストーリーをご紹介します。一人目は株式会社ジャパンビバレッジホールディングスに就職した五十子朱香さんです。

 


株式会社ジャパンビバレッジホールディングス

五十子朱香さん(イベントプロデュース学科、2017年卒、埼玉県立狭山経済高校出身)


 

 

内定を得た決め手は、キャリア開発センターでアドバイスを受けながら面接の練習を重ねたこと。実際の面接では「ストレス解消法は?」という想定外の質問もありましたが、面接自体に慣れていたため「友人と温泉に行くこと」とすぐ答えることができ、自動車の運転が得意なこともPRできました。就活は焦らないことが大事。スタートが遅れてもしっかり準備すれば結果が得られます。

 


1年生

コンサートの説営業に興味関心を持つ


 

高校時代はジャニーズのファンだったため、コンサートの仕事に憧れ、イベントプロデュース学科に入学。まだ就活は意識していないが、イベント関連の職種に興味を持つ。

 


2年生

イベント実習を経験し、現場の大変さを知る


 

国立代々木競技場第一体育館で開催された「ディズニー・オン・アイス」のスタッフ業務をはじめ、イベント実習を経験、観客誘導の難しさや、準備・撤収の大変さも実感。

 


3年生

職種の幅を広げて、就活を考えはじめる


 

自動車の運転が好きなことから、運転免許を活かせる職種にも興味を広げる。「就職特講」の授業で、苦手なディスカッションや履歴書の書き方を学び、準備を図る。

 


4年生

勧められた就職先から内定を得る


 

キャリア開発センターを訪れて面接の練習を何度も行う。就職先を相談したところ、先生にジャパンビバレッジを勧められてエントリー。見事内定!

 


内定先

株式会社ジャパンビバレッジホールディングス


 

自販機やオフィスコーヒーサービスの大手オペレーター企業。全国の自販機設置・管理や飲料販売を行う。