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【TFU&就活】接客で磨いた会話力が自分の武器に

東京富士大学は、学生が就職活動を積極的かつ主体的に行えるよう、学生の就職への意識を絶えず高める支援体制が整っています。就職率が高い東京富士大学の学生がどんな就活準備をしているのか、入学から内定まで4年間のストーリーをご紹介します。二人目は株式会社ユナイテッドアローズに就職した三輪凌汰さんです。

 


株式会社ユナイテッドアローズ

三輪凌汰さん(経営学科、2017年卒、都立足立新田高校出身)


 

 

東京富士大学は都心にあり、企業研究の材料が豊富なため、経営やマーケティングを学ぶにはとてもいい環境です。接客のアルバイト経験を通じてアパレル業界に進みたいと思い始め、会話や服装などで自分をいかにアピールするかを常に意識していました。力を入れたのは面接の練習。大学で学んだマーケティングの知識や接客でみがいた会話力で自分の思いを伝えることを心がけ、内定を勝ち取ることができました。

 


1年生

友達作りに励んだ1年生


 

まずは先輩や友人などとの人間関係をしっかりと作ろうと思っていました。就職活動中に相談にのってくれる仲間はこのときにできたのだと思います。

 


2年生

アルバイト経験からアパレル業界を目指す


 

アパレル関係のお店でアルバイトを始めました。そのころからアパレル業界に進みたいと思い始めました。接客を通じて会話力が身に付き、面接で役に立ちました。

 


3年生

就職後に役立つ資格の取得を目指す


 

何か資格がなければと思い、パソコン検定やフィナンシャルプランナー、アパレル業界で役に立つカラーコーディネーターなどの資格を取得しました。

 


4年生

友達に支えられて乗り切った就職活動


 

面接の練習に力を入れました。先生はもちろん、友達にも協力してもらいました。入学以来の多くの友達がとても親身に相談にのってくれ、励ましてもくれました。

 


内定先

株式会社ユナイテッドアローズ


 

ファッション・雑貨などのセレクトショップの運営を行う。扱うブランドは20以上。