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【=TFU】簿記・会計の能力を伸ばす大学です(3)

簿記・会計能力を高めることによって、就職した際「おカネの管理に詳しい人材」として企業にとっての有意な戦力となることができます。さらにもっと踏み込んで簿記・会計の能力を高めれば、「おカネのプロ」である税理士として活躍する道も拓けてきます。

 


税理士養成プログラム


 

税理士とは


 

日本に住む私たちには憲法によって税金を納める義務が課されています。税金は多種多様に存在し、その計算方法も複雑です。一般的なサラリーマンには無縁ですが、会社を経営している人にとっては税金の計算はもっぱら頭痛の種です。そんな時に頼りになるのが税の専門家である税理士です。

 

税理士になるためには


 

税理士になるためには原則として、会計系2科目、税法系3科目に合格しなければなりません。どの科目も難易度は高く、合格率は10%前後です。働きながら、何年もかけて一科目ずつ合格を積み上げ、30代になって全科目に合格する人も少なくありません。

 

6年間で税理士免許取得を目指すプログラム


 

「税理士養成プログラム」は税理士を目指す学生を応援する本学独自のプログラムです。大学がカリキュラムの中で提供する「講義」と、「資格の学校TAC」との講座連携によって5科目中3科目の合格を目指します。大学院修了によって得られる「2科目免除」を活用することで、大学入学後6年で(20代で)税理士資格に挑戦する意欲的なプログラムです。

 

プログラムのモデル例


 

 

POINT 1


 

特別プログラムで修得した会計系・税法 系科目の単位は、全て卒業単位として計 算されますので、ムダがありません。

 

POINT 2


 

講義が少人数で行われますので、教員は学生の理解度を常に把握しています。学生が質問をしやすいのも特長です。

 

POINT 3


 

大学入学時に特待生として合格すれば、大学院の学費負担を軽減できます。

 

本学の先輩税理士が合格後もサポート


 

税理士資格を取得したからといって、税理士としての成功が約束されているわけではありません。税理士事務所の現場で実習をしたり、事務所の経営ノウハウなど学ぶことはたくさんあります。500名の税理士を輩出してきた東京富士大学では、本学を卒業した先輩税理士がネットワークを構築し、資格取得後の皆さんをサポートしています。

 


社会で活躍するのに必要な簿記・会計/簿記・会計の専門家を育成して70年
簿記・会計の資格保有者は特待生に!
税理士養成プログラム