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第2回オープンキャンパスのご報告

東京富士大学は4月11日(日)、高田馬場キャンパスにて2018年度第2回目のオープンキャンパスを開催しました。汗ばむような陽気の中、多くの高校生の皆様、保護者の皆様に参加していただきました。

オープンキャンパスがスタートするまでの待ち時間の間、早めに来場された皆さまに東京富士大学のプロモーションビデオをみていただきました。今回から「​はじまりは二等辺三角形〜高田馬場カミサカソング〜」を歌っていただいている式紗彩さんのミュージックビデオを上演。本学の学生・教職員が登場するミュージックビデオは、来場者の皆さまの関心を集めたようです。

TFU学生広報スタッフの司会によりプログラムがスタート。学生と教職員による大学紹介が行われました。その後、今年度のオープンキャンパスの目玉の一つ「TFUどうでしょう〈実務IQ宣言〉」を開催。東京富士大学が推進する実務IQ教育とはどのようなものなのか…実際に実務IQ教育を受けている学生たちが語る企画です。今回は昨年度のゼミ発表大会で表彰された「深澤ゼミ」が登場。ゼミ発表大会で行ったプレゼンを実演したり、ゼミ活動での苦労したことや工夫したことなどがゼミ生たちの口から語られました。

TFUミニ講義は二本立て。経営学科の清水良樹が「お金1.0→2.0」、イベントプロデュース学科の大山利栄が「イベントの正体」というテーマでお話をしました。30分という短い時間で行われたミニ講義ですが、多くの参加者の皆さんが大学の講義の雰囲気を味わっていただけたようです。

学生広報スタッフによるキャンパスツアーもフルリニューアル。東京富士大学の本館を中心に巡るツアーは、「ツアーを通じて東京富士大学を深く知ってもらおう」という思いを込めて「フジクエスト」と名付けました。「チェックポイント」で東京富士大学の秘密が解き明かされ、ツアーを終えた頃には「大学案内」や「ホームページ」ではお伝えしきれない情報が手に入る仕組みです。

来場者の皆さまから頂いたご感想・ご意見を一部ご紹介します。

  • オープンキャンパスに来る前は、詳しく大学のことがわかっていなかったが、説明を聞いてよく分かって良かったです。
  • イベントプロデュース学科について多くのことを知ることができて、とても有意義な時間でした。
  • 実習を踏まえて、詳しく学ぶことができる大学だなと思いました。好きなことから学ぶことが出来る所に魅力を感じました!!
  • わかりやすくて、良かったです。
  • 学校内がキレイ
  • 大学紹介が良かった。
  • 経営学のミニ講義の内容がどちらかというと経済学寄りなのが少し残念でした。
  • 初めて来ましたが、説明会での内容やキャンパスツアーなどがわかりやすく、参考になりました。
  • 今回参加させて頂いて、進路について色々な変化に対応できるようになっていること、学生一人ひとりに合った教え方を実践していることなどがわかりました。廊下を歩いていると、挨拶を大きな声でされていて、大学としての雰囲気が良いなと感じられました。
  • とても雰囲気が良く、キャンパスを案内してくださった先輩方が素敵だった。
  • 東京富士大学がどんな考え方を基本にしているのか、どんな形で授業を展開しているのか知ることができたので良かった。他校と比べて進路選択の材料にしたい。
  • 資料だけでなく、先生や学生さんの生の声で現場の学習の雰囲気など高校生活との学びの違いなどを感じました。また、興味も湧いてきました。
  • キャンパスツアーで先輩に不安なことや気になることが直接聞けたので良かった。
  • 大学の説明がとても分かりやすく、好感が持てました。
  • 施設がとても綺麗で先生や学生さんの対応も良かったです。プレゼンもしっかりされていて、聞きやすかったです。
  • 私はマーケティングに興味があるので、実際に大学の学生さんが調べ、まとめたものを聞くことができたのが良かったです。
  • 教育内容が充実していることに魅力を感じました。

次回のオープンキャンパスは5月27日(日)です(詳細はこちら)。来場者の方々から頂いたご意見やご感想を元に、より魅力あるオープンキャンパスを作ってまいります。皆さまのご来場をお待ちしております。

 

東京富士大学入試広報部・TFU学生広報スタッフ一同