災害時の全学休講措置に関するご連絡

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災害時の全学休講措置に関するご連絡

震災、災害、または交通機関の運行停止による全学休講措置は、次に定める判断基準に基づき、大学のホームページに公表します。また、入学時に配付したメールアドレス@tokyo.fuji.ac.jpに連絡する場合もあります。

1. 震災、災害、または交通機関の運行停止による全学休講の判断基準

下記、1)から3)の一つでも条件を満たした場合、全学休講となります。
1)東京23区全域に「暴風警報」、「暴風雪警報」、「台風警報」または「大雪警報」が発表された場合。
2)大規模震災対策特別措置法に基づき「地震防災強化地域判定会」が招集されたことが報道された場合、または大規模地震の「警戒宣言」が発令されている場合。
3)上記1)および2)以外の場合であって、震災、災害、ストライキにより山手線が全面不通となった場合。
注意:3)に関して、山手線の人身事故、車両故障などに伴う一時的な運行停止は含まれません。

2. 休講時限

授業開始の条件は次の通りです。
判断時刻判断基準授業開始
午前7時現在において1)から3)の条件がすべて解消された場合平常通り授業を実施
午前10時現在において1)から3)の条件がすべて解消された場合3時限より授業を実施
(1時限、2時限が休講)
大学院は平常通り授業を実施

3. その他の休講

上記1)から3)に当てはまらない場合であっても、学生の安全を確保するため、全学休講とする場合があります。この場合は、速やかに本学ホームページに公表します。

                              平成28年7月1日   学務センター

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