第7回オープンキャンパスのご報告

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第7回オープンキャンパスのご報告

東京富士大学アドミッションセンターは8月19日(金)、高田馬場キャンパスにて2016年度第7回目となるオープンキャンパスを開催しました。

今回は「先生、質問です!経営学を学ぶと、将来何になれますか?」の第二弾。高校生の皆さんにとって「経営学」とは未知の領域。なんとなく「会社のことを勉強する」とはわかっていても、将来にどう役立つのか明確には理解できない方が多いのではないでしょうか。

そこで今回のオープンキャンパスでは、東京富士大学で経営学を学び、巣だった卒業生をお招きして、「大学で学んだ経営学を社会でどう活かしているか」についてお聞きしました。
今回お招きしたのは、弁護士、税理士向けのWebマーケティング会社を立ち上げ経営者になった株式会社Clampyの代表取締役社長である大江剛先輩 (経営学科 2005年卒業)です。インタビュアーは 今回も経営学科教授の山口善昭が務めました。
もちろん模擬講義も開催。イベントプロデュース学科講師の志塚昌紀は「 イベント学入門~イベントのしごとを知る~」というタイトルで、お話をさせて頂きました。オリンピックという一大イベントを目の当たりにして、イベントに興味を持った人も多いはず。でも、イベントを楽しむことと、イベントをデザインすることはまた別物なんです。今回はイベントを生み出す仕事をご紹介しました。

また、経営学科教授の広瀬盛一は「 スマホを使ったマーケティングの秘密: スマホ見ていますか?それとも見られていますか? 」というタイトルでお話をさせて頂きました。誰もが利用しているスマホ。スマホに関わるマーケティングの仕組みとはどういうものか、ご紹介しました。


また、お気づきになった方も多かったと思いますが、学食体験で「スイカ」が振る舞われました。このスイカは本学のOBで対談にも登場して頂いた佐藤光先輩からの差し入れです。お米だけでなく、幅広い商品を取り扱っている先輩の差し入れに感謝です!



今回のオープンキャンパスも多くの方が高田馬場キャンパスを訪れて下さいました。暑い中、足を運んで頂きまして誠にありがとうございました。

次回9月17日(土)のオープンキャンパスは13時30分スタートです(開場は13時)。時間が変更になりますのでご注意下さい。