第1回オープンキャンパスのご報告

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第1回オープンキャンパスのご報告

東京富士大学アドミッションセンターは3月25日(土)、高田馬場キャンパスにて2017年度第1回目となるオープンキャンパスを開催しました。
まずは入試副部長の渡辺先生が本学の全体紹介と学科紹介を行った後、学生によるキャンパスライフの紹介をしました。学生広報スタッフを先輩から引き継いだ新スタッフは終始緊張した様子で、学生目線で大学の魅力を伝えてくれました。
本年度初回の模擬講義は二本立て。経営学科准教授の松田岳は「大学で学ぶ意味。経営学を学ぶ意味」というタイトルで講義を行いました。独り立ちを間近に控えた大学生活において、何が求められているのか…そして、経営学と経済学、法学、政治学などの類似点と相違点について解説を行いました。

イベントプロデュース学科講師の志塚 昌紀は「イベント学入門 ~大学でイベントを学ぶとは~」というタイトルで、イベントを大学で学ぶ意義や意味をわかりやすく解説、さらに、イベントづくりに関する知識・経験が一般企業に就職することでどのように活用されるのかについてお話をしました。
間もなく3年生を迎える皆さんは、入試のことも、大学のことも、よくわからないままオープンキャンパスに足を運んでいる方が少なくありませんでした。大学生活のことでも、学部・学科のことでも、就職活動のことでも、どんな疑問でも結構ですので、ご相談下さい。本学の教職員や学生広報スタッフが全力で疑問の解消をお手伝いします。
春の陽気でついついどこかに遊びに行きたくなるような週末の日和でしたが、多くの受験生・保護者の皆様方に足を運んで頂き、誠に有難うございました。大学選び、進路選択はスタートとしたばかりです。ゆっくりと、じっくりと色々な大学のオープンキャンパスに足を運びながら、後悔しない進路選択をされますよう祈っております。また、機会がありましたら、本学のオープンキャンパスに足をお運び下さい。

次回のオープンキャンパスは4月22日(土)開催です!