8月の公開授業「イベント大学」&体験教室「イベント探検隊」レポート

8/6(木)、本学でイベント学公開授業「イベント大学<第1期>」、第4回目の「恐怖学～お化け屋敷のつくり方」が開校、イベントプロデュース学科の岡星竜美教授が講義を行いました。

「恐怖学～お化け屋敷のつくり方」
最恐のホラーハウスを作る、岡星式"恐怖の5段活用"とは・・・?

今回の4回目が最終回。夏休みにふさわしく納涼企画として、イベントに欠かせないワクワクドキドキの一つ・・・コワいって何?を考えながら、お化け屋敷のつくり方を楽しく話していただきました。

「感動」と「恐怖」は、心というコインの表裏、両方を知ることで人の心を動かすイベントを企画することができます。

イベント業界をはじめ、多くの企業・団体の方に参加していただきました。尚、4回すべて受講された方に、岡星先生から著書が贈られました。参加された皆さま、ありがとうございました。

秋学期からは、昨年に続いて「イベント特講:オリンピック・パラリンピック学」(全14回)が開講されます。公開授業となりますので、どなたでも無料で受講いただけます。

くわしくは、大学ホームページでお知らせいたしますので、その際はふるってご参加ください。

イベント探検隊の最終回は、Jリーグ・FC東京などのホームスタジアム「味スタ」の特別見学会。8/13(木)、ふだん見ることのできないスタジアムの裏側をツアーしました。

「2020東京オリンピック・パラリンピック」でも会場となる可能性があり、特にパラスポーツに対応したバリアフリー対策についても、東京スタジアムのガイドの方へ参加者から熱心な質問が続きました。

ハリルホジッチ日本代表監督が視察の時に入る特別室や、元FC東京(現在ドイツ・マインツ)のスター、武藤嘉紀選手が使ったロッカールームなども見学。ファンならずとも楽しい体験になりました。

暑い中、ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。

○主催：東京富士大学イベント社会工学研究所
○共催：(一社)日本イベントプロデュース協会・JEPCイベント総合研究所