Tokyo2020に向けて！本学で｢スポーツボランティアサミット2016｣を開催しました。

Tokyo 2020を4年後に控え、今、スポーツ競技に関わるボランティアスタッフに注目が集まっています。イベントプロデュース学科でも、こうしたスポーツボランティアに関わる人材を増やしていくため、学生向けのボランティア研修会を実施したりしています。
12月17日（土）、本学においてスポーツボランティアに関わる人々が一堂に会する場、｢スポーツボランティアサミット2016｣が(特非)日本スポーツボランティアネットワーク主催・当研究所共催で開催され、本学イベントゼミ生も運営の協力をさせていただきました。
｢リオ2016の経験に学ぶ〜国際スポーツ大会でのボランティアの在り方を考える〜｣をテーマとして、2016年のリオ五輪を事例に多様な文化、人種の人々が関わる国際的なスポーツイベントの場において、ボランティアとして何が求められるのか、教室を埋め尽くす多くの参加者と熱い議論が交わされました。

Tokyo 2020成功には、ボランティアの存在は不可欠といっても過言ではありません。大学として、スポーツボランティアの普及や啓発、養成を盛り上げていきたいと考えています。