東京富士大学の強み

東京富士大学の強み

日本ブラインドサッカー協会より緊急ミッション!

「アジア選手権を観客でいっぱいにする」企画を立案

講義名イベントゼミ
講 師岡星竜美教授
 イベントゼミでは、「東京2020オリンピック・パラリンピック」に対する理解を深めようと、各種スポーツイベント実習に取り組んでいます。その中でも、なかなか知られていない「パラリンピック」に注目、2015年はブラインドサッカーに焦点を当て、研究・実習に取り組んできました。
 まず、ブラインドサッカーとは何か?を知ることから。6月、日本ブラインドサッカー協会さまよりインストラクター、選手を招いて、本学向けの特別研修会を行っていただきました。

 視覚障がい者の中でも、全盲の選手が行う競技がブラインドサッカーです。サッカーボールの鈴の音とかけ声をたよりに相手ゴールに迫りシュートを打つ様子は、学生たちはとても驚いていました。目隠しをしての実技体験では、視覚が無いことの恐怖と仲間のサポートによる感動を同時に味わいました。
 このような実体験を経て「日本選手権」のボランティア説明会に参加、大会概要と競技ルールなどを理解し、7月、熱暑の「日本選手権」本番運営にボランティア参加しました。

 春学期、ブラインドサッカーへの理解と実体験を経たところで、協会側よりひとつのミッションが届きました。それはSNSを活用して、9月のアジア選手権日本代表戦の試合に多くの観客を動員する企画を学生ならではの感性で立ててほしい、という依頼でした。学生たちはこれまで、試合会場の様子を知り、競技のおもしろさもわかってきていたところでしたので、「多くの観客を集めたい!」との思いで企画に取り組みました。
 企画発表の日には、協会の方にゼミにお越しいただき、2年生、3年生たちのプレゼンテーションを熱心に聞いていただきました。プレゼン後、協会の方より社会人ならではの鋭い質問があり冷や汗をかくシーンもありましたが、学生たちが若者目線、等身大で考えた実行可能なアイデアを評価していただけました。
 具体的なアイデアの一つには、イベントゼミが実習先として提携している大学スポーツクラブの活動を発信しているweb放送企業とのコラボにより、動画によるブラインドサッカーの魅力を関東の大学運動系クラブ員へ情報発信、若い世代(特に大学生)に直接訴求することで、具体的な動員を図るというものがありました。
 イベントゼミでは、実際の団体・企業・自治体・商店街などが抱える課題をいただき、実務を通して気付いたこと・学んだことを生かした企画提案を行うことを通して、実務IQを日々鍛えています。
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