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【ソフト】春季リーグは悔しい3位で終幕

東京都大学ソフトボール春季リーグ戦の特別ページシステムが終了しました。東京女子体育大学に敗れた東京富士大学は日本体育大学と対戦。女子大学ソフトボールの古豪との試合は息詰まる投手戦になりました。

 

千葉咲実選手(経営心理学科4年、淑徳高校学校出身)

 

初回、エース千葉投手は立ち上がりを日体大打線に襲われ、2点を奪われます。1番から9番まで息を抜くことができない日体大打線に度々ピンチを迎えますが、その後は0点に抑えます。千葉選手を楽にしたい東京富士大学打線でしたが、この日は沈黙。日体大エースに完封され、敗北してしまいました。

 

 

昨年の秋季リーグと同じく春季リーグも予選は全勝で通過した東京富士大学でしたが、順位決定戦で苦杯をなめさせれました。それだけ、東京都大学ソフトボール1部は実力が拮抗しているということ。少し「ボタン」を掛け違うと、厳しい結果が待ち受けています。

 

選手の皆さんにとっては悔しい結果でしょうが、戦いはまだまだ続きます。今回の悔しさをインカレ二次予選にぶつけ、より良い結果に結びつけてくれると信じています。選手たちは今後も勝利に向かって努力を重ねる所存ですので、皆様の応援、よろしくお願い申し上げます。