新着情報

東京富士大学は経営学を学べる大学です。しかし、経営学を学ぶこと自体が目的ではなく、卒業後に社会で活躍できる力(実務IQ)を身につけることが最終的な目標です。

そこで今回は東京富士大学に入学し、実務IQを身に付け、社会へと巣立っていった卒業生(劉華芸くん)にインタビューを行いました。

【FUJIMAGA編集部】現在の仕事について教えてください。
【リュウくん】ドラッグストアにおいて商品の仕入れの提案、仕入れした商品の販売促進、各店舗でのスタッフの教育を行っています。

【FUJIMAGA】在学中に取得した資格はありますか？
【リュウ】登録販売者です。

【FUJIMAGA】その資格はどのようなものですか？
【リュウ】ドラッグストアで扱っている第二類医薬品・第三類医薬品の販売の資格です。ドラッグストアの営業時間内は、最低ひとり登録販売者がいなければいけません。

【FUJIMAGA】ゼミ(専門演習)ではなにを研究しましたか？
【リュウ】金融（ファイナンス）とテクノロジーの融合である”フィンテック”が清水ゼミの研究分野でした。ビットコイン（仮想通貨）やO2O（オンライン・ツー・オフライン、オフライン・ツー・オンライン）について研究報告しました。

【FUJIMAGA】卒論のテーマを教えてください。
【リュウ】「日中医薬品貿易の現状と発展の予想」です。

【FUJIMAGA】印象に残っている授業やエピソードはありますか？
【リュウくん】授業で学んだ経済と販売知識を活かして学園祭で出店しました。大成功でした。楽しかった思い出です。

【FUJIMAGA】これから大学生になろうとしている高校生の皆さんにメッセージをお願いします。
【リュウくん】就活の際に、何を学んだのかを明らかに示すことの難しさが文系領域にはあると思います。そのため、大学の四年間で取れる資格を多めに取ることをおすすめします。アルバイトはお金を稼ぐだけではなく、自分自身を成長させる機会です。留学生ならば日本語能力を鍛えることができます。将来の職場での業務や人間関係の構築にも役立ちます。早めに自分の長所と短所をはっきりさせて、自分のやりたい仕事の分野を見つけることです。そして、その分野に関連するアルバイトを探して経験を積むことで、将来の自分の就職においてすごく有利になると思います。

東京富士大学の実務IQ教育は就職率に直結しています。詳細は大学案内をご覧ください。資料請求はこちら。