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【授業紹介】Accessを実践的に学び、情報化社会に必須のスキルを習得する

東京富士大学の授業は全て実践的。経営学科でもイベント学科でも「社会で活用できる」知識やスキルが提供されています。今回は数多くある授業の中から鬼木一直の「情報システム学」をご紹介します。

 

 

鬼木先生の「情報システム学」では、実際にコンピューターに触れながら、おもに「Access」というデータベースソフトを使いこなすことを学んでいきます。情報化社会が進行するこれからの時代、情報の選定・取得・解析のスキルは必須。ますます高まるデータベースの価値を理解し、その処理と活用法を実践的に学ぶことがこの授業の目的です。

ほとんどの学生はAccessを使ったことがないので、まずはソフトの起動方法など、初歩的なことから教えていきます。最初は「うまく使いこなせない」「何のためのソフトかわからない」という学生も、半年もすれば十分なスキルを身に付けています。「一般的にExcelを扱う人は多いですが、学生にはAccessを使ってさらに踏み込んだ処理ができるよう、スキルを身に付けてもらいます。就職してからも十分に役立つと思います」と鬼木先生は語ります。

 


情報システム学のココがスゴイ!

事務職に必須の知識とスキルを基礎から丁寧に教えてもらえます


高校は商業科だったのでパソコンの授業はありましたが、そこで学んだこと以上に実践的で新しい知識とスキルをたくさん習得できます。卒業後は事務系の仕事に就きたいと思っているので、この授業の内容は必ず役に立つでしょうね。最初はわからないことだらけでしたが、鬼木先生が基礎から丁寧に教えてくださるので、すぐに上達できると思います!