新着情報

県人が歴代理事長【北日本新聞】

『北日本新聞』(2016年5月12日付朝刊、13頁)の「首都圏スポット 富山ゆかりの地へ」の13回目に東京富士大学が取り上げられました。

 


 

 

歴代理事長が富山県人

 

IMG_8678

 

富山ゆかりの首都圏スポットを紹介するこのコーナーに本学が掲載されたのは、歴代理事長が富山県人だからです。創立者の高田勇道、2代目二上任三郎、3代目二上貞夫は皆富山県出身。現理事長の二上映子も両親が富山県出身です。

 

バド佐々木選手も

 

今年開催されるリオデジャネイロ五輪に出場を決めた本学の卒業生の佐々木翔選手(トナミ運輸)。実は佐々木選手も富山県高岡市の出身です。

 

卓球を通じた富山との深い絆

 

3代目理事長二上貞夫は国体に13回出場した卓球選手。日本卓球協会の役員も務めていました。世界選手権に18人、五輪に1人を輩出した女子卓球部は1963年創部。創部当初は富山市の藤岡女子高校を卒業した優秀な選手をスカウトして、チームを軌道に乗せました。

さらに、卓球部監督の西村卓二は富山商業高校OB。「富山を基盤にして卓球部が創部され、強くなった」と富山との強い絆を強調しています。

 


 

 

本学はルーツを大事にしています

 

本学はルーツがある富山県を中心とする北陸3県を「特定地域特別奨学生入学試験」の対象地域に指定しています(東日本大震災の被災地である東北3県も同入試の対象地域です)。

ルーツを大切にしつつ、新宿区高田馬場の地で東京富士大学は「富山ゆかりの地」として発展しきます。

 

exam_index_notice_2