【出張講義】結果を残すための心理的なテクニックとは…
東京富士大学は教員の研究成果を広く社会に還元するために様々な場所で出張講義を行っています。今回は経営学科准教授でキャリア支援副部長でもある高橋哲也が成女高等学校に出張させて頂きました。
人的資源管理論や経営史を教える高橋がお話したテーマは「結果を残すための心理的な技法 −経営学だとこう考える−」です。就職動向の７５３現象とその離職理由，就活におけるmust，can，willから話しを始めさせて頂きました。またマズローの自己実現について説明し，最後はやる気と能力と環境の三つが揃わなければ成果には繋がらないということをお伝えして、話を締め括りました。
本学以外にもデジハリ大、東洋学園大、聖徳大が参加していて盛況のイベントとなっていました。受講者の高校生たちは皆一様に熱心に模擬講義を聞いてくれている様子で、時折笑顔が見られるなど和気あいあいとした雰囲気で講義をすすめることができました。ありがとうございました。
東京富士大学ではこの他にも多種多様な出張講義を準備しております。キャリア開発教育の一環として、就学意欲醸成のためにご活用頂ければ幸いです。