ゼミ発表大会が開催されました♪
考える力、議論する力、発信する力…東京富士大学の学生は、それら社会を生き抜く上で大切な力を身につけることができます。その秘けつは東京富士大学伝統の「ゼミ発表大会」。前身の富士短期大学の時代から途絶えることなく続けられてきたプレゼンの大会が今年度も開催されました。
東京富士大学のゼミナールは2年次からスタート。各ゼミには2年〜4年が所属し、毎年度工夫を凝らしたテーマについて研究を行っています。研究テーマは「今」という時代を反映したものばかり。ゼミ発表は社会や世の中の改善に向けた提案の場でもあるのです。
今年度のゼミ発表大会はコンペ形式で実施されました。各会場には教員の代表と外部の専門家による審査員が配置され、厳しくも優しい目線で学生たちの発表を審査して頂きました。今年度の審査結果は下記の通りです。
銀賞:隅田ゼミ「JR東海はなぜ、遺族を訴えたのか?:JR東海事件判決と高齢化社会の課題」
ベスト論文賞:伊波ゼミ「うっかりミスに、さようなら!」
ベストプレゼン賞:伊波ゼミ「うっかりミスに、さようなら!」
審査員特別賞:深澤ゼミ「外国人消費者の日本製品購入に関する研究 -日本に滞在している留学生のケースを中心に-」
審査員特別賞:大山ゼミ「シャトレーゼ 冬の販促イベント企画」
審査員特別賞:藤森ゼミ「欢迎 “高田馬場”! 吃“拉面(ラーメン)”吧! ラーメンで外国人観光客を高田馬場に呼びこむために」
審査員特別賞:山川ゼミ「高田馬場へのインバウンドを増やすためのアジア8か国向け体験型ツアーの企画立案」
審査員特別賞:松田ゼミ(1)「「子どもの貧困」とその対策:大学・学生に出来ること」
学生の皆さん、お疲れ様でした!