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【ユニーク講義紹介】囲碁棋士が教える「考えぬく力」

東京富士大学では、楽しくユニークな切り口からさまざまな素養を磨ける「ユニーク授業」を積極的に導入しています。

 


生きる目的、夢の実現について考える

考えぬく力を身につけ、自信を確立できる授業

安田 泰敏(囲碁棋士、客員教授、経営学特講Ⅱ)


 

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囲碁のルールを簡単にした誰でもすぐに楽しめる『ふれあい囲碁』というゲームを使って、世界中の人たちを笑顔で繋げる活動をしている囲碁のプロ棋士・安田泰敏九段(日本棋院東京本院所属)を、2016年度も客員教授として招聘しました。「生きる目的」や「夢の実現」について、囲碁を用いた他者との触れ合いから学び取ろうと言う授業です。

 

 

授業では参加者同士の「ふれ合い・語り合い・学び合い」を基本にした体験型授業。「ふれあい囲碁」を通して対人関係を構築し、「夢大会」を通して、生きていくために大切なことを根本的に掘り下げて、皆で考え、 学んでいきます。夢実現に向けての人間力アップを目指す授業です。

 

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「囲碁」を一つの入り口として授業参加者同士のコミュニケーションを積極的に促すのが安田流。授業に参加しているのはゼミも違えば、学年も違う多種多様な学生たち。普通の授業なら会話を交わすことがない授業参加者同士が、この授業では積極的にコミュニケーションをとっていきます。

 

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授業の最初の頃は、考え抜く力に欠けていたり、自分に自信がなかった学生たちが、安田先生や他の学生とコミュニケーションを図ることで、どんどんと自信を付けていく姿は圧巻です。