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【出張講義】一生の間に、どれだけのおカネが必要なのか?

東京富士大学は教員の研究成果を広く社会に還元するために様々な場所で出張講義を行っています。今回は経営学科准教授でアドミッションセンター部長でもある松田岳が八雲学園高等学校に出張させて頂きました。

 

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今回は様々な大学から出張してきた多種多様な学部・学科の教員が、同時並行的に模擬講義を行わという形で実施されました。家政系、体育系、外国語系、心理学系、教育系など20種の系統が90分の模擬講義を実施。松田は「経済・経営・商学系」を担当し、23名の受講者が真剣に耳を傾けました。

 

経済学や金融論を教える松田がお話したテーマは「一生の間に、どれだけおカネが必要なのか?」です。自立して生活を送るためにはお金が必要になります。一生お金に困らずに生活をおくるためには、どれほどのお金を稼ぎ出せば良いのか。生活費以外に必要な四大資金とはどんな資金なのか。四大資金をどのように準備すればいいのか。社会人として働けばどれぐらいの収入を得られるのか。学歴と収入の関係についてお話をしました。

 

講義終了後に頂いたケーキです♪

講義終了後に頂いたケーキです♪

 

また今回は「経済・経営・商学」を志望する1・2年生の生徒さんたちが一教室に集まっていましたので、3つの学部のそれぞれの特徴と類似学部との相違点についてお話をしました。今回は記述による感想を集めることはできませんでしたが、多くの生徒さんが「5」(満足)という評価をしてくれました。

 

高校の近くには緑豊かな神社がありました。

高校の近くには緑豊かな神社がありました。

氷川神社にお参りしてから、都立大学駅を後にしました。

氷川神社にお参りしてから、都立大学駅を後にしました。

 

東京富士大学ではこの他にも多種多様な出張講義を準備しております。キャリア開発教育の一環として、就学意欲醸成のためにご活用頂ければ幸いです。

 

東京富士大学出張講義