【出張講義】情報を活用すると、どんないいことがある?
東京富士大学は教員の研究成果を広く社会に還元するために様々な場所で出張講義を行っています。今回は経営学科准教授でIR推進室室長でもある鬼木一直が都立第四商業高等学校に出張させて頂きました。
経営情報学を教える鬼木がお話したテーマは「情報を活用すると、どんないいことがある?」です。情報化社会と言われる今、情報は簡単に手に入れることができます。しかし、情報は活用しないと意味がありません。情報の活用の仕方と実務での情報の扱い方についてわかりやすくお話ししました。
今回の出張講義の受講者は商業科・情報処理科の1、2年生、合計19名でしたが、皆とても真剣に講義を聞いてくれました。講義内では生徒全員にいくつかの問いかけを行いましたが、しっかり回答してもらえたため、和やかな雰囲気の中講義を終えることが出来ました。
講義終了後、何名かの生徒さんに感想を聞いたところ、「情報の検索方法がよくわかりました。」「とても楽しい講義でした。」「情報の扱い方を気を付けたいと思います。」などのコメントもいただきました。
東京富士大学ではこの他にも多種多様な出張講義を準備しております。キャリア開発教育の一環として、就学意欲醸成のためにご活用頂ければ幸いです。
・「性格は変えられるか」
・「心理学って、どんな学問? クーポン券から経営心理学を考えよう!」
・「経営学で考えてみよう ―10年後になくなる仕事・最近の就職事情―」