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【卓球】被災地支援に西村監督と滑川選手が派遣されました

2011年3月11日に発生した東日本大震災。多くの尊い命が失われました。復旧から復興へと移行した今でも、その傷は癒えていません。卓球を通じて東北の復興を支援できないか…そういう思いから日本学生卓球連盟が代表選手団を東北地方に派遣しました。

 

 

今回で8回目となる「東北復興支援講習会」に、東京富士大学女子卓球部監督の西村卓二が選手団団長として、女子卓球部の滑川明佳選手(経営心理学科3年)が代表選手団の一員として派遣されました。

 

講習を行なう西村監督

 

平成29年11月11日(土)・12日(日)の日程で、岩手県の大槌町(吉里吉里中学校体育館)と釜石市(釜石市民交流センター)にて講習会は行われました。

 

 

老若男女が、比較的狭いスペースで誰でも楽しめるのが卓球です。簡単にように見える卓球ですが、全身・全神経が動員されますので、適度な運動、健康維持にも最適です。卓球を通じて震災の被害に合われた皆さまが元気を取り戻し、復興支援の一助となれば幸いです。