新着情報

学園祭(第52回東京富士祭)レポート~No.3~

10月28日(土)・29日(日)の両日、第52回東京富士祭TOKYO FUJI FESTIVAL ’17が開催されました。天候の悪い中、多くの方々にご来場していただき、大盛況のうちに終えることができました!学園祭では、多くの団体による日頃の活動成果が展示されました。展示団体にインタビューしてきましたので、今回はその模様をレポートしたいと思います。

 


展示団体:山川ゼミ

展示内容:高田馬場の新名物!になったらいいな。TEZUKA GOODS


 

(FUJIMAGA)鉄腕アトムで有名な手塚プロダクションと山川ゼミがコラボレーションして、新しいさまざまな商品を提案しています。

 

 

(学生)これらのアイディアはまだ実現していませんが、企業側からは前向きに検討していただいているので嬉しいです。

 

(FUJIMAGA)特に思い入れのあるコラボ商品はありますか?

 

(学生)個人的にはラテが好きなので、「手塚ラテアートの飲めるカフェ」ですね!

 

 

(FUJIMAGA)手塚キャラクターがコーヒーの表面に描かれるということですね。それはインスタ映えもするし流行りそうですね!これは実現されるのでしょうか?

 

(学生)誰でもキャラクターを描けるようにするために型を使用するのですが、その型のコストの問題があります。あとは、ラテを提供する時間をいかにスピーディーにできるかですね、30秒以内に描けることが目標ですね。これらが解決できれば実現可能だと思います。

 

(FUJIMAGA)このプロジェクトはどのような経緯で始まったのですか?

 

(学生)石渡正人先生は、手塚プロダクションクリエイティブ部長であり、本学では客員教授として「経営学特講」の講義を担当されています。石渡先生と山川先生とのつながりができたことで、手塚キャラクターを活用した地域活性化ができないだろうかということで本プロジェクトがスタートしました。

 

(FUJIMAGA)このプロジェクトは今後も続いていくのですか?

 

(学生)そうですね。商品化の実現を目指したいですね。

 

(FUJIMAGA)みなさんのお気に入りの手塚キャラクターはなんですか?それらのキャラクターにたくさん触れ合える街に高田馬場がなれば良いですね。