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インターンシップ報告(3) 明治記念館

「就職に強い東京富士大学」では多くの学生をインターンシップに送り出しています。大学で学んだ経営の知識を、インターンシップの実践の中で実務の力に変えた学生たちの声をお聞き下さい。

 


明治記念館

中岡美優さん

経営学科 4年
東京都立光丘高校出身

 

 

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インターンシップへの参加は1年生のときから考えていました。「社会に出る」ということを直に経験し、将来に向けて、仕事に対する考えを深めたかったからです。

 

明治記念館を選んだのは、きちんと制服を着用し、お客様をおもてなしするという点で、どの仕事にも大切なマナーが身に付くため。また、そうした接客業が自分に合っているかを確かめたかったためです。

 

インターンシップは社員と同じ役割を任されるので、アルバイトとは違います。自分の行動が遅れれば、お客様をはじめ周りにも迷惑をかけますし、全ての場面において施設の一員としての対応が求められます。

 

そうした社会人としての自覚や責任感など、本当に多くのことを学び、心身ともに成長する自分を実感する事ができました。明治記念館の方々に教えてくださったことを糧に、将来への考えを広げていきたいです。