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5/26 第2回オープンキャンパス報告 実務IQ宣言TFUどうでしょう「TFU学生広報スタッフ×実務IQ」

今回は第2回オープンキャンパスの人気プログラム、TFUどうでしょうについてレポートします。

本学のオープンキャンパスは、学生が主体となって企画・運営されています。その学生組織が「学生広報スタッフ」です。3名の学生広報スタッフが登壇し、活動を通じた体験談を話してくれました。

(清水先生)「学生広報スタッフの仕事は、オープンキャンパスに限らず、ハロウィンやクリスマス等の季節イベントであったり、新入生歓迎会のプログラムを考えて実行するなど、幅広い活動をしています。」

(FUJIMAGA)「オープンキャンパス会場のセッティングや、来場者のアテンドも学生が丁寧に行っています。」

(学生) 「まず第一に、来場者が楽しめるということを心がけています。短い時間の中で東京富士大学の魅力を伝え、高校生のみなさんの大学選びの参考になれば嬉しいです。そして、オープンキャンパスを通じて保護者の方と高校生の皆さんとの距離が近くなれば良いなと思っています。」

(清水先生)「活動を通じてなにか学んだことはありますか?」

(学生)「一からイベントを作り上げる経験は貴重なことだと思います。主体性を持って積極的に動かないと何も始まりません。しかし、個々バラバラに動いているのでは組織としてのまとまりがなくなります。この辺のバランスが難しさだと思います。」

(清水先生)「活動を通じて自分の成長を感じる部分はありますか?」

(学生)「考える力、意見を発信する力、アイデアを共有し実現する力ですね。」

(清水先生)「高校生の皆さんにメッセージをお願いします。」

(学生)「受験勉強は大変だと思います。成績は短期間で上がりません。長期的に努力を続けることで成果が出てくると思いますので、継続することを忘れないでください。」

(清水先生)「保護者の方々へのメッセージをお願いします。」

(学生)「進路のことでお子さんとぶつかることがあると思いますが、信じて支えてあげてください。受験は一人では乗り越えられません。サポートをよろしくお願いします。」

(清水先生)「私からも一つ、お願いしたいことがあります。親に言われるがまま入学した子は、大学生活を続けられないことが多いです。進路の最終決定はお子さんに委ねるようにしてください。」