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外国人消費者の日本製品購入に関する研究 -日本に滞在している留学生のケースを中心に-【ゼミ発表大会】

東京富士大学で毎年12月に開催されるのが「ゼミ発表大会」。ゼミ発表大会とは1年間調査・研究・議論を行い、まとめた研究成果を全てのゼミナールがプレゼンするイベントです。2016年度の大会で発表される研究テーマをご紹介します。本日ご紹介するのは深澤ゼミです。

 

外国人消費者の日本製品購入に関する研究 -日本に滞在している留学生のケースを中心に-

 

消費者は以前に比べて外国製品を購入することが容易になっている。日本においても爆買いツアーに訪れる中国人の観光客がメディアで紹介され話題となったことは記憶に新しい。これまで,外国製品の購入をする際に考慮する要因としてさまざまな研究が行われてきた。たとえば,製品と国のイメージを結びつけたり,特定の国に対する消極的な感情が製品の購入をためらわせてしまったりするというメカニズムが研究されてきた。では,外国人消費者は日本の製品に対してどのようなイメージを持ち,なぜ日本製品を購入するのだろうか。本研究では,日本に滞在している留学生を対象に,日本製品の購入におよぼしている影響について研究を行った。

 

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発表日時:12月6日(火) 16:10-16:30 @本館4階141教室