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どうなる!? ニッポンのエネルギー! ~低すぎる自給率を考える~【ゼミ発表大会】

東京富士大学で毎年12月に開催されるのが「ゼミ発表大会」。ゼミ発表大会とは1年間調査・研究・議論を行い、まとめた研究成果を全てのゼミナールがプレゼンするイベントです。2016年度の大会で発表される研究テーマをご紹介します。本日ご紹介するのは鬼木ゼミです。

 

どうなる!? ニッポンのエネルギー! ~低すぎる自給率を考える~

 

鬼木ゼミでは日本のエネルギー事情に関して研究を行いました。2011年に発生した東日本大震災における原子力発電所の事故の影響もあり、日本のエネルギー自給率はなんと6%にまで低下しています。そこで、鬼木ゼミでは諸外国の先進的な取り組み、既存の発電方法の問題点と改善点、次世代のエネルギーの可能性などについて検討を重ねてきました。エネルギーに関する調査を重ねることで、非常に興味深い発電方法や海外でのエネルギー事情、日本に適したエネルギー源などもわかってきました。これらの研究を通して、日本の未来について考える起点となればいいと思います。

 

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発表日時:12月6日(火) 17:00-17:20 @本館4階141教室