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Youtuberの仕事と動画サイトの心理的効果の研究 -動画を作ることと見ることに関する心理的効果の側面から-【ゼミ発表大会】

東京富士大学で毎年12月に開催されるのが「ゼミ発表大会」。ゼミ発表大会とは1年間調査・研究・議論を行い、まとめた研究成果を全てのゼミナールがプレゼンするイベントです。2016年度の大会で発表される研究テーマをご紹介します。本日ご紹介するのは佐藤ゼミです。

 

Youtuberの仕事と動画サイトの心理的効果の研究 -動画を作ることと見ることに関する心理的効果の側面から-

 

皆さんは、パソコンなどで動画サイトを見ますか?特に、動画共有サイト“YouTube”は2005年カリフォルニア州サンブルーノの動画共有サービスとして設立され、コメディ系、料理系、レビュー系、動物系などさまざまな動画を配信しています。このYouTubeの動画を作成する人々を“YouTuber”と呼び、YouTube上で独自に制作した動画を継続して公開している人物や集団を指します。視聴者の興味を引き立てる動画を制作しYouTubeにアップする事で、うまくいけばYouTuberは仕事とすることも可能です。では、どのように動画を制作し収入を得るのかというYouTuberの仕事を調べ、なぜYouTubeを作るのか、なぜ閲覧者は繰り返し見てしまうのかという心理的要因の側面からYoutuberの仕事と動画サイトの心理的効果について検討しました。

 

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発表日時:12月6日(火) 14:45-15:05 @本館4階141教室