「救急救命講習」を実施し、教職員が参加しました。

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「救急救命講習」を実施し、教職員が参加しました。

大切な人を、学生を、家族を、命を守るため、救急救命についての知識と技術を学びました。

目の前で人が倒れたら…、倒れている人を発見したら…、

あなたはどうしますか?

本学教職員の緊急時における対応能力の向上を目的として、2015年10月27日(火)15:30~16:45、本館地下の武道場において、「救急救命講習」を実施しました。
東京消防庁 新宿消防署 落合出張所 落合1小隊員の方を講師にお招きして、応急手当の正しい知識と技術、「心肺蘇生法・AED使用方法」、「止血法」、「窒息時の対応」について真剣に講習を受けました。

学生の皆さんの安心・安全のために、さらに安全意識・危機対応能力の向上を目指します。
東京消防庁 新宿消防署 落合出張所からお越しいただいた講師が説明をしています。
練習用の人形を使って、心臓マッサージの練習をしています。しっかり体重をかけ、一定のリズムを刻むことが重要です。
こちらは、練習用のAED(自動体外式除細動器)の練習の様子。近年、AEDは様々な施設で置かれるようになってきました。いざという時、使えるよう真剣に説明を受けています。