「秋学期開始前の新型コロナウイルス感染症防止策」研修会開催！

9月21日（月）より秋学期が始まります。
本学では、秋学期、対面授業と遠隔授業のハイブリッド型での形態をとります。対面授業は、履修者数が少ない授業科目を主体とします。
秋学期開始に先立ち、9月16日（水）にSD・FD研修『秋学期開始前の新型コロナウイルス感染症防止対策」(学務部主催)を実施しました。

研修内容は、次の通り
　Ⅰ　　二上理事長、井原学長のあいさつ
　Ⅱ　「東京富士大学での新型コロナウイルス感染症防止対策について」山口総務部長
　Ⅲ　「感染者・濃厚接触者発生時の対応について」山口総務部長
　Ⅳ　「秋学期の対面授業の留意点」山川学務部長
　V　　質疑応答

秋学期の対面授業につきましては、新型コロナウイルス感染症防止策として、マスク着用、消毒液など、衛生管理面で想定されるすべての措置を講じること、さらに、対面授業の安全性の確保のため、①教室内での密の回避、②職員により学内巡回、③空き時間の学生の皆さんの居場所確保など、きめ細かな対策を講じていること、それを教職員全員が徹底して遵守することがSDFD研修で説明されました。

秋学期の対面授業につきましては、教職員全員が新型コロナウイルス感染症防止対策に万全の措置を講じるとともに、学生の皆様に「安心・安全・快適」な授業を受けられますのよに取り組んで参ります。