令和４年度　学生活動奨励賞　授与式開催

令和４年度全日本大学総合卓球選手権大会（個人の部）ダブルス　　準優勝
令和４年度全日本大学総合卓球選手権大会（個人の部）シングルス　ベスト１６
令和４年度全日本大学総合卓球選手権大会（団体の部）団体　　　　ベスト８
令和４年度全日本学生選抜卓球選手権大会　シングルス　　　　　　出場

令和４年度全日本大学総合卓球選手権大会　（個人の部）　　　ダブルス　準優勝　
令和４年度春季関東学生リーグ戦シングルス　七戦全勝　　　　優秀選手賞
令和４年度全日本大学総合卓球選手権大会　（団体の部）団体　ベスト８

令和４年度全日本大学総合卓球選手権大会（団体の部）団体　ベスト８
令和４年度春季関東学生リーグ戦　　　　　　　　　　団体　出場
令和４年度秋季関東学生リーグ戦　　　　　　　　　　団体　出場
令和４年度国民体育大会本大会　　　　　　　　　　　団体　出場

令和４年度全日本大学総合卓球選手権大会（団体の部）団体　ベスト８
令和４年度春季関東学生リーグ戦　　　　　　　　　　団体　出場
令和４年度秋季関東学生リーグ戦　　　　　　　　　　団体　出場
令和４年度国民体育大会本大会　　　　　　　　　　　団体　出場

・西内　あけみ　さん（画像　右）
ソフトボール部に所属し、主に4番打者・三塁手・好打・堅守のレギュラー選手として　各種大会で活躍した。ブラジルのナショナルチームに選出され、11月10日～11月22日にグアテマラシティで行われた「令和4年度ＷＢＳＣ　アメリカソフトボール大会」に参加し、代表チームでは、4番打者・三塁手として活躍した。
今年度の春季リーグ戦では国士舘大学戦で本塁打を打つなど活躍。チームを「春季リーグ戦三位」、「第五七回全日本大学女子ソフトボール　選手権大会　10回目の出場」に導いた。本学のソフトボール部での活躍のみならず、本学で身につけた力を国際大会で発揮した功績は大なるものがあり、強化運動部部門での受賞者とする。

・岡崎　仁美さん（画像　中）
ソフトボール部に所属し、主に1番打者・二塁手・好打・堅守のレギュラー選手として　各種大会で活躍した。
今年度の春季リーグ戦では、打率0.500で東京都リーグで首位打者賞を獲得した。また、東京女子体育大学戦では本塁打を打つなど活躍。チームを「春季リーグ戦三位」、「第57回全日本大学女子ソフトボール選手権大会 10回目の出場」に導いた。
全国屈指の強豪リーグ東京都リーグでの首位打者獲得、他の体育大学の選手をおさえての首位打者賞獲得（東京都一部リーグは本学以外は全て体育関係の学部）は大なるものがあることから強化運動部門での受賞者とする。

・小野寺　綺美さん（画像　左）
ソフトボール部に所属し、主に4番打者・右翼手・好打のレギュラー選手として各種大会で活躍した。今年度の東京都春季リーグ戦では日本女子体育大学戦で満塁本塁打を打つなど活躍し、「春季リーグ戦3位」にチームを導いた。
特筆すべきは、秋季リーグ戦にて、打率0.500で東京都リーグ首位打者賞を獲得したことである。
全国屈指の強豪リーグ東京都リーグでの首位打者獲得他の体育大学の選手をおさえての首位打者賞獲得（東京都一部リーグは本学以外は全て体育関係の学部）したことから強化運動部門での受賞者とする。

相馬　音羽　　第５５回東京富士祭実行委員会　　実行委員長
平田　結菜　　第５５回東京富士祭実行委員会　　副実行委員長
橋本　珠里　　第５５回東京富士祭実行委員会　　副実行委員長
畑　　れいな　第５５回東京富士祭実行委員会　　模擬店リーダー
山根　希歩　　第５５回東京富士祭実行委員会　　ステージリーダー
續　　麻加　　第５５回東京富士祭実行委員会　　広報・渉外リーダー
一柳　史乃　　第５５回東京富士祭実行委員会　　展示リーダー
荻原　心星　　第５５回東京富士祭実行委員会　　スポーツ大会リーダー

上記学生は、第５５回東京富富士祭実行委員会のメンバーとして、それぞれの役職で、特に責任ある行動と献身的な働きにより、大学祭を成功に導いた。また、本人の役割だけでなく他部門のスタッフの仕事にも積極的に携わり、円滑な大学祭の準備と運営に尽力した。
学内活性化において、その活躍ぶりは他の学生の模範にもなると考えられるため、学内活性化部門での受賞者とする。

神山　　駿　　学友会執行部サポート
工　花菜子　　学友会執行部サポート
竹村　一真　　学友会執行部サポート

右記学生は、2020年12月～2021年12月期の学友会執行部役員として活動した三名であるが、2021年12月に執行部役員が次の代に引き継がれた後も、新執行部のサポート役として定例会議に出席し、新執行部の活動を軌道にのせたあとも常に見守り助言し続けた。
自身の四年次の学修と就職活動も進めつつ、学生大会や大学祭などの行事にも執行部メンバーとして参加して、常に新執行部を支えた。
この三名の献身的サポートが、新執行部が安心して活躍できる土台を盤石なものにしたと考えられるため、学内活性化部門での受賞者とする。

劔持　伶奈　学友会会長
（任期2021年12月～2022年12月）
学友会会長として、総勢約10名の執行部役員をまとめ大学の活性化に貢献した。
コロナ禍で学生活動が制限される中、Withコロナの活動を模索・工夫した。
学生大会のハイブリッド開催、機関誌『学友』データ配信等コロナ禍に合わせた恒例活動他、3年ぶりの大学祭でも実行委員会との連携、模擬店で貢献した。
また、コロナで低迷したクラブ活動支援のためボウリングイベントで各クラブ部長と学友会執行部の交流を図り、新年度当初の恒例クラブ勧誘に加え、春学期途中二週間のクラブ勧誘週間、秋学期の追加クラブ勧誘情報配信など、積極的にクラブ活動活性化を図った12月には全学生、教職員対象のボウリング大会も実施し、学内活性化に尽力したと考えられるため、学内活性化部門での受賞とする。

高橋　希次（画像者）
TFU学生広報スタッフのフロアリーダーを務め、個別相談会の運営に大きく貢献した。さらに、アルバイト時間外に無償でキャンパスツアー用のマニュアルを改訂、イレギュラー対応マニュアル、フローチャートを作成し、ハロウィーン装飾等の会場設置にも主体的に取り組んだ。
その結果、個別相談会来場者の満足度を向上させ出願者数の増加に貢献した。以上の功績から学内活性化部門での受賞者とする。

桑原　葉月
TFU学生広報スタッフのリーダーを務め、各スタッフの配置場所を検討、メンバーに指示出しを行った。各スタッフ全体を取りまとめ、個別相談会の来場者に対し丁寧にせ接客することにより、出願者数の増加に貢献した。また、TFU学生広報スタッフとしての全ての活動を、本人の意思によりアルバイト料を一切もらわず行っていることも特筆に値するため、学内活性化部門での受賞者とする

大野　雅道　
若林　翼輝　
一ノ瀬翔哉　
大野　莉紗　
野村　夏鈴　
三澤　茉央　
中村　和生　
渡邊　　葵　
企業ビジネス研究同好会では、3年前から山梨県市川三郷町を活動の場とした地域創生プロジェクト「市川三郷町のっぷい魅力化プロジェクト」を町や企業と連携して取り組んでいる。
本プロジェクトは、都市部で学ぶ大学生達が、地方の町の住民との交流や体験活動などを通じて、地域の魅力を発見していくことを目的としている。
市川三郷町へのフィールドワークや、ZOOM等による住民の方のお話を伺う中で、町の住民では気づけなかった新たな魅力の掘り起こしを行い、提案。また、自分たちに出来る事として、学園祭や展示会などで町のＰＲを実施したりと、過疎化が進む地方の町の貢献にメンバー一丸となって取り組んでいる事から、特別部門での受賞者とする。