本学で「第2回イベント研究発表大会」を開催

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本学で「第2回イベント研究発表大会」を開催

2月22日(土)、東京富士大学イベント社会工学研究所は、産学連携を結んでいる一般社団法人日本イベント協会(JEVA)イベント総合研究所との共同主催で、「第2回イベント研究発表大会」を本学で開催しました。
これは、東京富士大学イベント社会工学研究所が編集+JEVAイベント総合研究所が発行する論文集『イベント研究 第11号』の完成を記念して実施したものです。
大会の始まりにあたり、JEVA松平理事長よりご挨拶をいただきました。
発表は、古代オリンピックからラクビーワールドカップ、万博、展示会、VR・AR、そしてイベントと「余暇」「生活の質」に関する研究まで、8つの多彩な内容が行われましたが、改めてイベント学の研究領域の広さを感じました。 研究成果を広く発表する機会として、イベント業界のプロフェッショナルの方から、本学でイベントを学ぶ学生まで、約30名の皆様にご参加をいただきました。
本学の井原学長、井上副学長も参加され、熱心に聴講いただきました。大会の最後には、JEVA石山副会長に総括をいただくと共に、井原学長にもコメントとメッセージをいただきました。深く感謝いたします。 
東京富士大学イベント社会工学研究所では、今後もこうした研究発表の機会を設け、イベント学研究の成果をより多くの皆様に発信するよう取り組んでいきます。