本学学生が試写会の運営に協力

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本学学生が試写会の運営に協力

映画「惑う~After the rain」でイベント現場実習を行いました!

 映画「惑う~After the rain」試写会が5月14日(土)2回と15日(日)2回、渋谷のシダックスカルチャーホールで行われました。本学学生は受付、もぎり、誘導、音響・照明、PPT操作、アンケート回収、グッズ販売のお手伝いを行いました。
 上映後は林監督による会場参加型の「家族会議」トークセッションやロケ地・静岡県三島市のみしまびとプロジェクトのメンバーが登場しての劇中歌「オールドラングサイン」の合唱もありました。家族の絆がテーマの映画であり、泣けてしまいました。

 この映画は、全国で1200回以上公民館や学校で上映されている岐阜県恵那市を舞台にした「ふるさとがえり」、福岡アジア太平洋こども会議が関わった「空飛ぶ金魚と世界のひみつ」など地域密着型・地域活性化映画を撮り続けている林弘樹監督、脚本家・栗山宗大のものがたり法人Fireworksの作品です。(本学学生がインターンシップでお世話になっています)
 東京富士祭等でこの2作品の上映会を行い、お二人には講師として登場願った関係で、本映画も大いに関わりました。昨年7月子役オーディション(記念館で開催。学生が子役の相手役を演じました。受付、誘導などの運営も学生が関わりました)脚本読書会、俳優さんの衣装合わせ(二上講堂プリズムホール)の手伝いをし、映画のエンドロールには本学の名前が流れました。

 さらに、カンヌ国際映画祭からの情報もあります。
カンヌ国際映画祭にいる海外エージェントの朱さんから。5/12に業界誌「Screen International誌」に、映画「惑う」掲載されました。英題は「Blossoming Into A Family」となります。5/12 フランス時間の17:30から、カンヌ映画祭マーケット上映されていました!

 本学でも映画「惑う~After the rain」の上映会を行いたいと思っています。