東京富士大学女子ソフトボール部近況報告

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東京富士大学女子ソフトボール部近況報告

 本年1月、三嶋宗保監督が就任して、新たな活動が始まりました。本年の夢と目標は9年連続インカレ出場と全国制覇です。2月には、新入部員8名を迎え20名で、新入部員研修強化合宿を日高グランド研修センターにて行いました。新入部員は怪我や故障することなく何事にも積極的に取り組み、上級生との絆をも作り早くも本学ソフト部の一員となったようです。新入部員が加わりチーム力が格段と強化されました。夢の実現に向けてチーム一丸となって邁進して行きますので東京富士大学女子ソフトボール部の活躍にご期待ください。

 さて、前期の春学期試験が7月31日(金)に終了しましたので、8月1日から日高グランドにて練習を再開しました。連日の猛暑の中、新型コロナウイルス感染防止と熱中症防止対策を取りながら、日高グランドに於いて3回のミニ合宿を実施しました。9月開催の「東京都秋季リーグ戦」では、健闘およばず5位の成績でした。

 10月24日から「特別大会関東大学女子リーンフォスメント選手権大会」では、4年生にとって学生生活最後の大会でしたので、4年生6名を中心にチーム一丸となり粘り強く戦ってくれた結果、準決勝戦に進出3位入賞を果たすことができました。本大会をもって4年生が引退をしますので、10月27日より新チームとして活動していきます。引き続きご支援ご声援の程宜しくお願い申し上げます。