東京富士大学大学院研究会開催!

ニュース一覧

東京富士大学大学院研究会開催!

東京富士大学大学院では、「判例研究会」、「会計職業倫理研究」、「会計監査論研究」などの研究会を開催しています。 是非、ご参加ください。

 本学の大学院では、税務・会計分野の研究をより深く、より実践的に、より楽しく学ぶために、いろいろな企画をしています。どなたでも自由にいつでも参加できます。

◎「判例研究会」を毎月開催
 東京富士大学大学院では、本学会計人会(会長 若狭茂雄氏)主催の「判例研究会」を毎月1回開催しています。

 本研究会は、本学(旧富士短期大学)出身の税理士や企業経営者や、本学大学院現役生と本学教員などにより、毎回、報告者が、租税訴訟などを題材として、時宜を得たテーマを取り上げ、現役の会計プロフェッションとその卵たちによる自由闊達なディスカッションを通じて、お互いの研鑽に励んでいます。

これからの予定は、下記の通りです。場所は、本学内の会議室です。
「会計人会報告総会と高橋会員報告」
  平成29年11月29(水)午後6時30分~7時30分、場所:本館1階第2会議室
「後藤会員の報告」
  平成29年12月20(水)午後6時30分~7時30分、場所:本館1階第2会議室
  終了後忘年会
「合格祝賀会」
  平成30年2月16日(金)

なお、判例研究会・ゲストスピーカーにご興味のある方は、下記まで問合せ下さい。
 担当:石塚一弥先生、メールアドレス:kazu@kazu-office.jp 携帯電話:070-5544-4001

◎大学院会計関連研究
 東京富士大学大学院では、春と秋開講の、「会計職業倫理研究」「会計監査論研究」(石塚教授担当)において、それぞれ1回、会計に関する実務に精通したゲストスピーカーを招聘して、御自身の経験をもとに、各研究に関する論点に対応する形で、さまざまな視点より、興味深いお話をして戴いています。

 大学院の役割のなかで、特に会計分野については、机上の理論だけでは得難い、現実の実務に直結する知識の会得、ないし将来的な問題探索・提起能力や問題解決能力の育成といった観点からの講義の必要性があるものと考えています。
今年度実施した「会計職業倫理研究」の教室風景