第51回経営士全国研究会議において 本学学生が研究発表しました!

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第51回経営士全国研究会議において 本学学生が研究発表しました!

第51回経営士全国研究会議(大会)において本学学生が研究発表、そしてイベントプロデュース学科学生が運営サポート参画しました。

 第51回経営士全国研究会議(主催 一般社団法人日本経営士会、協賛 学校法人東京富士大学、後援 新宿区など)は、10月7日(土)東京富士大学二上講堂で開催されました。北海道から九州までの12支部、そして台湾支部からも経営士会員が参加されました。

 プログラムの一つ、「女性経営士の会NJK with 東京富士大学学生」において、まず、日野隆生教授から2件のプロジェクトについて報告されました。その一つは、産学連携事業「志プロジェクト」について経過報告し、学生(2年生10名)が作成中の「会社案内(経営者の志など)」を発表しました。
 もう一つは、産学官連携事業(新宿区・高田馬場宮田商店会・さかえ通り商店会)「カミサカ」エリア活性化プロジェクトについて報告されました。このプロジェクトの最初の成果物として「カミサカ」エリア飲食店マップが紹介、参加者に配布されました。このマップは、イベントプロデュース学科4年生ヒョウシブンさんの手作りです。
 そして、本学学生の研究発表が3件行われました。最初は、ヒョウシブンさんの「イベントによるまちづくり~地域イベントと観光マーケティング」、次に、イベントプロデュース学科(須川ゼミ)3年生眞﨑悠里さんと天野瑠美さんがそれぞれ「イベントによる観光振興~新宿ふれあいフェスタの意義」、「西原村熊本地震からの復活~萌の里復興プラン(案)」について発表しました。
 続いて女性経営士3人との発表学生3人のトークセッションが行われました。
 また、本会議に運営のサポートとしてイベントプロデュース学科の学生20名が参画しました。