第16回詰将棋解答選手権(初級戦・一般戦)、本学が東京会場に決定!

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第16回詰将棋解答選手権(初級戦・一般戦)、本学が東京会場に決定!

 詰将棋(つめしょうぎ)とは、将棋の最終局面で相手の玉を詰ますパズルで、実戦の読みの力を磨くトレーニングに最適と言われています。また詰将棋作家の創作する作品には、意表をつく手筋や構想が込められており、芸術文化としての価値も認められています。
 その詰将棋を解く正確さと速さを競う大会が、詰将棋解答選手権(主催・詰将棋解答選手権実行委員会、後援・朝日新聞社、詰将棋パラダイス、公益社団法人日本将棋連盟)です。昨年は、藤井聡太七段のチャンピオン戦四連覇が話題になりました。
 第16回詰将棋解答選手権(2019年度)の初級戦・一般戦の東京会場が、東京富士大学・五号館2F(521教室)に決まりましたので、報告させて頂きます。

■第16回詰将棋解答選手権(2019)初級戦・一般戦
 2019年4月6日(土) ~東京富士大学・五号館2F(521教室)にて
  ☆ 初級戦/受付=13時、競技=13時30分~14時00分
  ☆ 一般選/受付= 14時50分、競技= 15時20分~16時10分

 図は、昨年度初級戦で出題された詰将棋問題のひとつです。解けた方は、チャレンジしてみたらいかがでしょうか?
第15回詰将棋解答選手権 初級問題 柳田明・作
 詳細及び参加お申し込みは、こちらをご覧ください。
 なお、会場は東京富士大学「五号館」(高田馬場駅より「さかえ通り」を抜けて田島橋を渡り、すぐ左手の門)となり、「本館」とは入り口が異なりますのでご注意ください。

 東京富士大学では平成29年度より、日本将棋連盟様のご協力のもと、思考力・集中力・忍耐力を鍛える「将棋」を、経営学部の正規科目として導入しています。また、本学施設は、公益利用のほか、学術、文化、スポーツの増進及び地域貢献を目的とした催事等にご利用頂くことができます。