第8回東アジアカップで本学女子ソフトボール部の選手が優勝に貢献！

黒木選手が決勝トーナメントで完封勝利！

　2019年6月12日(水)から17日(月)の日程で中国・広東省中山市にて第8回東アジアカップが行われ、予選リーグは4勝0敗で1位。決勝トーナメントは、全勝(2勝0敗)で優勝しました。

投球中の黒木選手

　本大会には本学経営学部経営心理学科4年の黒木美紀（クロキミノリ）選手が投手として参加していました。

　黒木選手は、何試合か登板していますが、特に決勝トーナメントで、予選リーグ2位のチャイニーズタイペイ戦で先発し、4安打完封、1対0で勝ち投手になり優勝に大きく貢献しました。

関連リンク
公益財団法人日本ソフトボール協会サイトより引用
（すべて別ウィンドウで開きます）
・全試合の結果はこちら
・黒木選手が活躍した決勝トーナメント1位・2位戦
＜チャイニーズ・タイペイ vs 全日本大学女子選抜＞

黒木選手

　以下、黒木選手からのコメントです。

　「代表に参加してみて、環境や、感情、考え方など、一瞬一秒が今まで感じたことがないものでした。完封した試合については、1点を全員で守る、失点を許されない緊張感、野手とのコミュニケーションなど、すべてが楽しかったです。全力でソフトボールを楽しめました。
　今回の経験を今後に生かして行きたいし、後輩にも伝えていきたいと思います。」

全日本大学女子選抜チーム

　全日本大学女子選抜チームの優勝、本当におめでとうございました。
　今後、ますますのご活躍をお祈りしております。