第9回オープンキャンパスのご報告

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第9回オープンキャンパスのご報告

東京富士大学アドミッションセンターは10月15日(土)、高田馬場キャンパスにて2016年度第9回目となるオープンキャンパスを開催しました。
秋のオープンキャンパスも模擬講義が充実。経営学科准教授の佐藤惠美は「知覚の不思議:自分と隣の人は見ている世界は違う」というタイトルで講義を行いました。一つの景色を見る時、誰もが同じ景色を見ていると思いがち。しかし、実際には心理の影響を受けて、自分の見ている「世界」と他人が見ている「世界」は違うのです。この違いが経営学にどのように活かされているのかについてお話をいたしました。
また、イベントプロデュース学科教授の日野隆生は「サービスの仕事 ~サービス産業とは~」というタイトルで講義を行いました。私たちは日常生活の中で「サービス」という言葉をよく用います。サービスを仕事にするとはどういうことでしょうか? サービスとはそもそも何なのでしょうか? 知っているようで知らないサービスの世界のお話をいたしました。
秋晴れの行楽日和の土曜日であるにも関わらず、多くの高校生・受験生の皆さんが高田馬場キャンパスまで訪問してくれました。ありがとうございました。
スタッフ一同ハロウィンのコスプレとハロウィンのデコを施したキャンパスで皆さまをお出迎えしました。楽しんで頂けましたでしょうか?
年内のオープンキャンパスはこれが最後となりますが、学校見学はいつでも大歓迎です。「放課後キャンパス見学会」(期日指定、要予約)も開催していますので、いつでも高田馬場にいらして下さい。