本学企業研究同好会の活動が地方紙に掲載

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本学企業研究同好会の活動が地方紙に掲載

地方新聞である日日新聞に本学「企業研究同好会」の活動記事が掲載されました!

 本学の「企業ビジネス研究会」は青洲高生と協力し、市川三郷町の魅力や課題を探る活動に取り組み、地域資源の認知度や農作物の消費方法を尋ねるアンケートを行いました。本活動は、峡南、甲府、峡北、甲斐における活動として認知され、地元の日日新聞に取り上げられました。
 企業ビジネス研究会は、「大学での学びを現場で活かす」というテーマで活動を行っており、2019年から他大学の学生とともに、市川三郷町の魅力や課題を探る「のっぷい魅力化プロジェクト」に参加。町に滞在し、和紙の製造工場やシャインマスカット農家の収穫現場、玩具花火専門店の売り場を視察するなど積極的に活動を行いました。
 同好会によるアンケートは初めてで、7月に実施し、8月に分析結果を報告する予定。本同好会の顧問である渡辺泰宏准教授は「青洲高生と力を合わせ、新たな地域資源の発掘と町のブランド化を図りたい」と話している。
 今回のプロジェクトはまだ始まったばかりです。今後の活動成果に期待大です!