2019年度、大学院修士論文・中間報告会開催！

　本学大学院では、2019年9月28日（土）に「修士論文の中間報告会」が実施されました。この中間報告会は、大学院2年生の修士論文の進捗状況や課題を報告し、指導教員以外の教員から論文へのアドバイスを受けることで、院生の修士論文の質をより高めていくことをねらいとしています。
　当日は、経営系と税務系に分かれて報告会が開催され、経営系4名、税務系11名、計15名全員が発表。1年生も出席し、熱心に2年生の論文発表を聴き入っていました。

　教員から論文への厳しい意見や励ましの言葉、不足している点など、院生にとって論文作成の有益な報告となりました。
　大学院2年生は、同報告会のアドバイスなどを参考に、2020年2月の「修士論文公聴会」に向けて、修士論文の最終作成に入ります。