2019年度第11回オープンキャンパス(11/17開催)のご報告!!

ニュース一覧

2019年度第11回オープンキャンパス(11/17開催)のご報告!!

東京富士大学では、2019年度の入試に向けた最後のオープンキャンパスを11月17日(日)に開催いたしました。大変多くの受験生・保護者の皆様にご来場いただきました。

まずは、経営学科教授、入試部長の鬼木一直から「社会で輝く力」「未来の選択」「好きから始める教育」の3点について、東京富士大学の教育内容、独自の取り組み、就職状況をお伝えしました。さらに、学生から、クラブ、学食、インターンシップなど学生生活に関する説明がありました。
「実務IQ宣言〈TFUどうでしょう〉」では、「事業が授業になる」産学連携プログラムと題して、株式会社ジャスビコソリューションビジネス事業本部課長でもある児玉先生から、アイスクリームビジネスの立ち上げから普及までのビジネスを授業の中で体感できるという新しいタイプの授業の内容と目的を詳細に報告いたしました。
経営学科の模擬講義は、「貸借対照表の仕組みを理解して会社の安全性を分析してみよう!」というタイトルで、土井充准教授が講義を行いました。財務諸表には、儲けを上げる力を判断するのに役立つ「損益計算書」、その儲けを生み出すための投資の状態や借金の返済能力などを判断するのに役立つ「貸借対照表」などがあります。今回は、このうち、「貸借対照表」の仕組みをわかりやすく説明しました。
イベントプロデュース学科の模擬講義は、志塚昌紀講師による「イベントをカタチに!イベントの『シンボル』をデザインする」でした。イベントをプロデュースするには、自分が考えた企画や想像した内容を、様々な人に理解、共感してもらうために「具体化(カタチ)」にしていくことが求められます。今回は、レゴ・ブロックを使った『シンボル』づくりを通じて、イメージをカタチにすることの効果や価値について学びました。チームごとに素晴らしいシンボルが作れましたね。
そして、渡辺泰宏准教授が入試、奨学金のガイダンス、塩谷由美子教授が留学生対象の大学紹介、入試説明を行いました。受験生は入試制度、スカラシップ制度などの説明を真剣な表情で聞いていました。
今回も、大変多くの来場者の皆様が個別相談ブースに立ち寄って下さいました。複雑な入試の内容について、熱心に聞き入る姿が見受けられました。大学内を見学しようと、キャンパスツアーに参加される方も多数いらっしゃいました。
東京富士大学のオープンキャンパスを仕切っているのは学生たちです。TFU学生広報スタッフのメンバーが休日を返上して、案内、受付、司会、キャンパスツアー、学生相談など幅広く担当しました。
今回お越しいただけなかった方も、是非、次回のご参加をお待ちしております。

原則毎週水曜日に開催している「放課後キャンパス見学会」と「AO入試対策講座」(要予約)においても、入試相談を受け付けております。こちらもご利用ください!