地域・産学連携
学生が主体となって取り組む、学外との協業プロジェクトなどについてご紹介します。
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新宿区落合・中井地域イベント「染の小道」

「染の小道」は、古くから染色文化が根付く新宿区落合・中井で、「染めの街」として日本や世界へPRすることを目的に、毎年2月末に実施している近隣住民のためのイベントです。例年1万人を超える来場者で賑わうイベントに、本学の学生たちも、川の清掃やイベントチラシの配布など事前準備から携わり、地域を盛り上げています。
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松崎町魅力化プロジェクト2024

本学の企業ビジネス研究同好会が取り組む、静岡県の伊豆半島に位置する松崎町を活動の場とした地域創生プロジェクト。都市部で学ぶ大学生たちが地方の街に滞在する中で、住民との交流や体験活動などを通じ地域の魅力を発見していくことを目的としています。町おこし、学生の実践力醸成にもつながる、創発的な取り組みです。
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「香りの装い~香水瓶をめぐる軌跡~」

開館28周年を迎える箱根ガラスの森美術館で、2024年8/7~9に記念イベントを開催。イベントプロデュース学科セーンジャーゼミが企画・運営を担当し、特別企画展「香りの装い~香水瓶をめぐる軌跡~」に関連したワークショップと馬頭琴の演奏会を行いました。
学生たちはワークショップで香水作りを指導したり、演奏会で運営・司会を務めたりするなど、来館者を楽しませました。この模様は、主に神奈川西部で発行している「神静民報」に掲載されました。
学生たちはワークショップで香水作りを指導したり、演奏会で運営・司会を務めたりするなど、来館者を楽しませました。この模様は、主に神奈川西部で発行している「神静民報」に掲載されました。
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マイナビ 東京ガールズコレクション

イベントプロデュース学科の実践授業として、毎年春と秋の2回、東京エリアで行われるファッションイベント「東京ガールズコレクション」に参加しています。期間中はケータリング手配、リハーサル・本番日の受付や誘導といった運営業務等々、多岐にわたるサポートを行います。チケット入手困難な人気イベントにスタッフとして参加することは、良い経験となるでしょう。
©マイナビpresents TGC 2024 S/S
©マイナビpresents TGC 2024 S/S
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若手アーティスト発掘プロジェクト

2024年7月、現役の音楽プロデューサー奥野翔太さんをお招きし、企画構成から収支管理、チケット・グッズ販売、プロモーション、イベント運営まで全て学生の手でプロデュースを行いました。イベントに関わる業種を志す学生にとってプロの発想や手法に触れ、経験を積むことはとても重要。イベントを生み出す大変さや楽しさを知ることにもつながります。
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Eiga world cup2024

東京富士大学は、高校生の自主制作映画の全国コンクール「Eiga world cup 2024(映画ワールドカップ2024)」を共催。2024年12/8に二上講堂で最優秀発表(表彰式)を開催しました。これは全国の高校が参加して映画作品のテーマや撮影技術などを競う、日本最高峰の高校生映画コンテストです。
本学からはイベントプロデュース学科の笠原幸一教授が特別審査員として参加しました。
本学からはイベントプロデュース学科の笠原幸一教授が特別審査員として参加しました。