西村監督の解説がスポーツ報知に
2017年1月16日〜22日の日程で行われた平成28年度全日本卓球選手権大会には本学の女子卓球部の選手たちも多数出場し、目一杯その実力を発揮し、闘ってくれました。
女子シングルスは平野美宇選手が石川佳純選手を決勝で下し、初優勝を飾りました。多くのスポーツニュースがその快挙を取り上げ、特集を組んでいたのを多くの皆さんが目の当たりにされたと思います。
本学女子卓球部監督の西村卓二もスポーツ報知の紙上にて平野美宇選手の勝因分析を行っています。「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けあり」とは監督がよく口にされる言葉ですが、詳細なゲームの分析に基づき平野選手が「別人のような強さ」を発揮した理由を解説しています。