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【女子ソフト部】江渡選手ベストナイン授賞!【東アジアカップ】

「第5回東アジアカップ」が韓国・益山(イクサン)市で行われました。6月9日〜12日の日程で行われたこの大会には「女子大学日本代表」が参加し、中国、チャイニーズ・タイペイ、韓国の「代表チーム」が参加し対戦しました。東京富士大学女子ソフトボール部からは、4年生の江渡祐希選手と3年生の深沢未花選手が日本代表に選出されました。

 

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アジアの盟主中国代表との第1戦では江渡選手が先発。5回を1安打無失点と完全に抑えこみ、初戦の勝利に大きく貢献しました。第2戦のチャイニーズ・タイペイ戦、第3戦の韓国戦も勝利。日本代表は予選リーグを1位で通過します。

 

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決勝トーナメントでは再び中国と対戦。大事な先発を任されたのは江渡選手。そしてボールは深沢選手が受けました。6回無失点で試合をつくった江渡−深沢バッテリーに活躍もあって、再び中国に勝利(2-0)。決勝へと駒を進めます。

 

(江渡選手はヒロインインタビューにも登場しています)

 

決勝では3度中国と対戦(中国は敗者復活戦を勝ち上がり決勝に駒を進めました)。決勝のマウンドを任されたのは東京富士大学が誇る「江渡−深沢」バッテリーです。初回、守備の乱れを突かれ先制を許すも、その後は緊迫した試合展開に。打線が奮起するも、中国を打ち崩すことが出来ず、0−1で敗れ、準優勝となりました。

 

準優勝に終わったものの、鮮烈な活躍をした江渡選手は大会ベスト9に選出されました。おめでとうございます!

 

(写真は日本ソフトボール協会のHPより)