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【出張講義】一生の間に、どれだけのおカネが必要なのか?

東京富士大学は教員の研究成果を広く社会に還元するために様々な場所で出張講義を行っています。今回は経営学科准教授でアドミッションセンター部長でもある松田岳が飛鳥未来高等学校池袋キャンパスに出張させて頂きました。

 

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経済学や金融論を教える松田がお話したテーマは「一生の間に、だれだけおカネが必要なのか?」です。自立して生活を送るためにはお金が必要になります。一生お金に困らずに生活をおくるためには、どれほどのお金を稼ぎ出せば良いのか。生活費以外に必要な三大資金とはどんな資金なのか。三大資金をどのように準備すればいいのか。社会人として働けばどれぐらいの収入を得られるのか。学歴と収入の関係についてお話をしました。

 

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生徒の皆さんは真剣に講義内容に耳を傾け、「人生の目標やプランを立てる必要性を感じました」「專門学校と大学、どちらに進学すべきかもう一度選び直そうと思います」「自分が生まれてからこの年になるまで多くのお金がかっていると知り、驚きました」「自分の教育にお金をかけてくれた親に感謝の気持ちがわきました」「高校卒業後の進路について悩んでいたので、勉強になりました」「自分の力で生きていくためにも、真剣にこれからに備えようと思います」などの感想を寄せてくれました。

 

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東京富士大学ではこの他にも多種多様な出張講義を準備しております。キャリア開発教育の一環として、就学意欲醸成のためにご活用頂ければ幸いです。

 

東京富士大学出張講義