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イベント実習レポート:2024年12月8日(日)「高校生のための映画ワールドカップ2024」

2024年12月8日(日)「高校生のための映画ワールドカップ2024」本学にて開催!

 

東京富士大学は、高校生の自主制作映画の全国コンクールである「Eiga world cup 2024(映画ワールドカップ2024)」を共催し、12月8日(日)に本学二上講堂で、最終結果発表および表彰式を開催しました。

 

この大会はNPO法人映画甲子園が主催し、毎年全国の高校が参加して映画作品のテーマや撮影技術、編集能力、演出力、シナリオ、美術制作そして出演者の演技力を映画界、放送界の第一線で活躍するディレクター、シナリオライター、プロデューサーたちが審査する日本最高峰の高校生映画コンテストです。
審査員には、「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督や日本映画テレビプロデューサー協会奥田誠二会長等、著名な映画人が参加し、本学からイベントプロデュース学科笠原幸一教授が特別審査員で参加しました。

 

最優秀作品賞(グランプリ)は、「クラッシュ」国立米子工業高等専門学校 映画部
東京富士大学賞は、「十七歳の地図」兵庫県立明石城西高等学校 男子テニス部が受賞されました。

グランプリ作品は、次年度の海外の学生映画祭などに招待上映されます。高校生にとって世界へ開かれた映画コンクールになっています。

 

東京富士大学は「Eiga world cup」と映画制作に取り組む高校生たちを全力で応援しています。